パチ屋でも使えるおすすめ耳栓! 使用時間別の最強な使い方も紹介します。

パチスロ情報
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スロごり
スロごり

こんにちは、スロごりです!

突然ですが、パチンコ屋さんはどれくらいうるさいか知っていますか?

引用:環境省生活騒音パンフレット(2019年3月)より

表を見ると一目瞭然ですね。

90dB1(デシベル)とものすごい騒音です!

地下鉄の車内ですら70~80dBとの事なので、パチンコ屋さんがいかにうるさいか分かりますね。

そんな騒音に囲まれたパチンコ屋さんでは、耳栓は必須のアイテムです。

なのでスロットを打ちまくるスロごりが、

長年愛用しているおすすめの耳栓時間別の使い方を紹介いたします。

愛用している耳栓
  • スポンジ耳栓
  • AirPods Pro 2(第一世代)※

※2019年に発売された古いモデルになりますが、そのイヤホンでも充分耳栓としての用途は満たせるため、今回紹介いたします。

遮音性重視&長時間の使用

使いすてのスポンジ耳栓がおすすめ

※上記商品はAirPods Pro 2(第二世代)掲載しています

汎用性重視&短時間の使用

AirPods Pro 2がおすすめ(紹介するのは第一世代になります

スポンジ耳栓のメリット5選

遮音性が高い

なんと言っても遮音性が高いのが魅力的です!

装着すれば大抵の音は気にならなくなります。

パチンコ店はもちろんの事、電車内などがうるさいなーと思った時は、耳栓の装着でストレスが軽減されます。

先ほど紹介した耳栓は38dBの遮音効果。

パチンコ店で使用する場合、

90dB-38dB=52dB

52dBぐらいの環境でパチンコ店を過ごせますよー、という事になります。

パンフレットによると、52dBは書店の店内ぐらいの環境とのこと。

書店内の環境音ってどれくらい……?

と思われるかもしれませんが、体感として周囲の音は気にならなくなる感じです。

長時間使用できる

スポンジ耳栓は長時間使用に向いています。

6~8時間ほど装着したまま過ごしたことがありますが、特に耳栓の性能に変化は見られませんでした。

途中2回ほど耳栓の脱着を繰り返しましたが、そこまで付け心地に影響はなかったです。

長時間使用の影響
  • 脱着を繰り返すと、耳栓が萎んだまま膨らみづらくなる
  • 8時間ほど使用したあたりで、耳栓がベトベトしてきた
  • 耳栓をつけっぱなしにすると、耳の中がかゆくなる

とはいえ長時間着用すると、このような影響はでてきました。

対応策
  • 1~2時間毎に耳栓を外して休憩
  • 耳栓が汚れてきたら、破棄して新品へ交換

そのため上記の対応を取る事がおすすめです。

使い捨てで衛生的

イヤホンの場合は掃除をしないと不衛生になりますが、スポンジ耳栓は交換するため衛生的です。

長時間使用するとどうしても耳栓は汚れてしまうため、使い捨ては掃除を気にしなくて良いのが楽ですね。

ちなみに個人的な破棄の目安はこんな感じです。

  • 一度でも使用した場合、12時間経過で破棄
  • 3~5時間程度耳栓を外さずに使用した場合、汚れていると感じたら破棄

この頻度で破棄するのは勿体ない気もするのですが、ずっと耳を塞いでいると耳栓がベトベトしたりと、どうしても汚れてしまいます。

以前数時間だけ使用した耳栓を翌日も使用したところ、耳が痛くなったことがあるため、衛生面を重視する使い方を心がけるようになりました。

スロごり
スロごり

耳を守るためなのに、悪い使い方では本末転倒!

継続使用なら100均ショップより安い

60ペアの耳栓を一度に購入するため、基本的には100均ショップに比べて安くなります。

  • 1ペア:24.6円(2024.12.8執筆時)
  • 遮音性:38dB

そのため継続的に耳栓が必要な場合、一度に複数個入りのを購入した方が費用的にはお得です。

とはいえ一時の使用で良い場合は、大量にあっても困りますよね。

なので上記の耳栓に近い商品を、100均ショップで購入するのも良いかもしれません。

充電切れがない

当たり前ですが、充電切れの心配がありません。

ケースに入れて携帯していれば、必要な時にいつでも使用する事が可能です。

ノイズキャンセリングイヤホンは非常に便利ですが、充電を忘れてしまうと使えなくなってしまいます。

欠点というほどの事ではありませんが、充電の手間がないのはスポンジ耳栓の良いところです。

スポンジ耳栓のデメリット

品質が均一ではない

  • しぼんだまま戻らない
  • 硬すぎてしぼまない

大量生産品の宿命なのか、たまに上記のような耳栓が混ざっています。

使えない耳栓が混じっているのは困ってしまいますが……、

頻度としては1回購入する度に1個あるかどうかぐらいです。

ただ最近は改善したのか、そのような耳栓が混じった記憶はありません。

それを考慮してもやはりコストが安いため、使用する価値は十分あるかと思います。

圧迫されるため、耳が痛くなることも

イヤホンを装着する時に比べて、耳の中が圧迫されます。

写真の赤丸の部分が耳の中(外耳道)に入るのですが、スポンジ耳栓は隙間なく広がります。

遮音性は高くなるのですが、長時間使用していると耳が痛くなる事があるのが難点でした。

これは毎回絶対そうなる訳ではないので気にしすぎる必要はないですが……。

使用する上で留意が必要な点にはなりますね。

ただ痛い場合は耳栓を交換するなりで改善は可能です。

AirPods Pro 2(第一世代)のメリット5選

紹介するのは第一世代のAirPods Pro 2になります。

第二世代の方が性能は向上しているため、第一世代でも耳栓として通用するかについて注目いただけると幸いです。

これから使用する場合は、第二世代の方がおすすめです。

第一世代と第二世代の違いについては、こちらのブログで詳しく紹介されています。

短時間使用に便利

1時間も使わないような場合等、短時間の使用で非常に重宝します。

装着してノイズキャンセリングモードで騒音をカット!

たったこれだけで済むため、気軽に耳栓として使用できます。

ちょっとだけスロットを打ちたい場合や、電車内がうるさい時には必須のアイテムです。

着用しても人の会話が聞こえる

もちろんイヤホンを着用してない時の方が会話はしやすいですが、着用していても人と会話する事が可能です。

意外かもしれませんが、90dBの騒音があるとされるパチンコ店でも、隣の人と会話は十分可能になります。

スポンジ耳栓だと騒音の中では会話はしづらかったため、この点はAirPods Pro 2が優れていると感じました。

普段使いで重宝する

この記事では耳栓として紹介してますが、

  • 音楽の再生
  • 動画の視聴
  • 電話での通話

これらで非常に役立ちます。

手がふさがらず、イヤホンのコードもなく、装着が容易。

AirPods Pro 2があるだけで、普段の生活が本当に豊かになりました。

実は今もイヤホンで好きな音楽を聴きながら、この記事を書いています(笑)

追加費用が発生しない

消耗品のスポンジ耳栓と違い、故障しない限りは追加費用が発生しません。

通常はめったなことでは故障しないのですが……。

スロごりは一度、片方のイヤホンを水洗いしてダメにしたことがあります。

スロごり
スロごり

ボーっとしていて、手を洗うつもりがイヤホンを洗っていました(笑)

ただそういった特殊事例を除けば、通常使用で故障する事はありませんでした。

AirPods Pro 2は初期の購入費用は少しかかりますが、長期で使用するなら十分購入する価値はあると思います。

修理の方法

ちなみにスロごりの場合、修理はAppleのサイトから依頼しました。

検索結果へのリンクはこちら
(2024.12.9検索時点の掲載情報)

修理費用を抑えるなら、このようにメルカリで部品を探して購入することも可能です。

ペアリングが簡単

初期設定さえしてしまえば、後は耳に装着するだけでペアリングが済みます。

解錠する際も耳から外すだけなので、ペアリングの手間はまったくないですね。

AirPods Pro 2(第一世代)のデメリット

充電切れが起こる

長時間連続で使用していると、充電切れはどうしても発生してしまいます。

AirPods Pro 2を使用して4年が経過しますが、パチンコ店でノイズキャンセリングモードを使用していると、だいたい4時間程度で充電切れになります。

ただこれは途中で一切イヤホンの使用をやめなかった場合になりますね。

途中で充電をした場合や、第二世代のAirPods Pro 2であれば使用時間は伸びるため、

  • 適度に外して充電する
  • 第二世代を利用する

以上の対策で防げる事ではあります。

落とすと壊れる

AirPods Pro 2は落としたことはないのですが、昔AirPodsを落としてしまった事があります。

特に落下対策をしていなかった結果、イヤホンを落として破損させてしまいました……。

それ以降は必ず保護ケースを使うようになりました。

上記のようなシリコンケースに入れると滑りづらくなるため、手から落とす事が無く助かっています。

さらにこのようなイヤホンケースがあると、二重の防御策になり安心ですね。

汚れの手入れが必要

着用していると、イヤホンはどうしても汚れてしまうのがちょっと面倒なところ。

なのでお手入れは簡単にこのようにしていますね。

  1. ティッシュを半分にちぎり、アルコールを含ませる
  2. 汚れている部分を軽くふく
  3. ティッシュが届かない部分は、つまようじや綿棒で軽く擦る

手入れのやり方は簡単ですが、手間が必要になるのはデメリットにはなります。

ちなみにアルコールはこちらの商品を愛用しています。

時間別の最強な使い方

短時間の場合(1~2時間)

これは先ほどメリットの中で述べたように、AirPods Pro 2が断トツで良いです!

手軽に装着でき使い捨てのコストもかからないため、これはイヤホンに軍配が上がります。

この程度の使用時間では、充電切れの心配もありませんからね。

長時間の場合(3時間以上)

長時間の場合はどっちが良いのか?

これはずばり、スポンジ耳栓とAirPods Pro 2を両方使うのがおすすめです!

メリットで述べたようにスポンジ耳栓は遮音性が良いのですが、長時間使用すると耳が痛くなることがあります。

  • 耳栓が汚れる
  • 長時間耳を塞ぐと、耳がかゆくなる(どの耳栓でも共通)

また長時間使用すると、上記のような弊害が出る事があるのが難点です。

このような問題を解決するために、交互に耳栓を付け替える方法を試したところ問題が解決しました!

  1. AirPods Pro 2を2時間使用
  2. 10分間外して休憩
  3. スポンジ耳栓に変えて2時間使用
  4. 10分間外して休憩

このように定期的に休憩と耳栓の付け替えをする事で、片方だけの耳栓を使い続けるより快適に使用できます。

特にAirPods Pro 2は付け替えている間に充電ができるので、まず充電切れにはならなくなりました。

ちょっとした工夫ではありますが、かなり使いやすくなったのでオススメのやり方です!

まとめ:自分に合う耳栓が一番

スポンジ耳栓AirPods Pro 2
長時間使用に強い短時間使用に強い
遮音性が高い普段使いに便利
使い捨てで衛生的追加費用がかからない
まとめ購入で100円ショップより安い着用時でも会話ができる
充電切れがないペアリングが簡単

長々と2つの耳栓について紹介させてもらいましたが、何が自分に合うかは使ってみないと分かりません。

音の聞こえ方などは個人によって異なるので、試してみて自分に合うものを選ぶのが一番かと思います。

AirPods Pro 2を使用して自分に合わなかった場合、メルカリ等で売却することも可能です。

不用品の売却が気軽にできるサービスがあるのは本当に便利ですね。

以上、耳栓についてでした。

それではまた次回!

  1. 音の大きさの単位 ↩︎

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